べたぶろぐ

雑記の雑記

11/20【愛される人】

今日は僕が今までに一番お世話になっている人の誕生日だ。

 

ダンスも私生活も全部構ってもらっている人だ。

 

3年前

色々な人の繋がりから、その人と関わることが出来てから僕の人生は大きく変わった。

 

興味のなかったお笑いや漫画、その他もろもろ沢山の面白いことを教えてもらったからだ。

 

それからというもの

 

・ダンスでも少しずつ結果を残せたり

・ひとを笑わせることの楽しさをしったり

・友達が増えたり

・彼女ができたり

・今までの自分じゃ絶対にしなかった遊びをしてみたり

 

真面目だけが取り柄だった自分が

急成長?を遂げることができた。まだ発展途上だけどね。

 

沢山の人に祝われているその人をみて

「やっぱり愛されているんだな。」としみじみ思った。

 

僕が思うに、人に愛される人は、人を大事にする人だ。

 

本人はいつも通り振舞っていたり、テキトーな付き合いなのかもしれないけど

出会った人とのその時を面白くしたり、ちゃんと覚えていたりしている人は、愛されている。

と僕は感じている 。

 

もちろん全ての人に愛されたり、好かれたりなんかはしないだろうけど。

 

それでも、関わった人の中では

忘れられないような、心にのこるような、そんな一瞬を残せているのだ。

 

他にもいろんな要素のやり方はあると思うが、

それが人を大事にすることの一つになっているのだろう。

 

要は本人の主観ではなく、周りの人間の感情の問題だ。

テキトーにしていても、好きな人でなくても、その場を残せる人。

 

そんな人に僕は少しでも近づきたい。

 

僕の性格上、誰とでも仲良くするのは面倒臭さ極まりないのだが

人を楽しませることができれば、自分が楽しいということに気づいてしまった今

この部分を少しだけでも変化させていこうと考えている。いや、させる。

 

そしたらきっと

どこかの奇跡的なタイミングで

人生をもっと楽しくできる人たちに出会えるだろう。

 

 

PS

こんなことまで考えさせてくれる(僕が勝手に考えてるだけ)人と会うことが出来たのも、奇跡的だ。

 

10年間やってた野球をやめてダンスなんかしないだろ。普通。

 

そういう意味で、

人間関係に異常なほど恵まれていることは僕の生まれつきの才能だ。

 

これから出会う人がどんな人なのか、楽しみだ。