12/3【#16 体感時間の話】
体感時間の話。
そもそも体感時間という言葉があるのか不安なので調べてみたが、どうやら間違ってはいないようだ。
ここで言う体感時間とは
実際に流れている時間とは違う、自身が感じている時間のことだ。
よく聞くのは
「歳をとるにつれて1年(時間)が短く感じる」という話だ。
ネットなんかにはたくさん書いてあるだろうが。
要するに
子供の時には新しい経験ばかりで、1日に感じることが多い為に時間を長く感じられるが、大人になるにつれて新しい経験が少なくなり、気づいたら1日が終わっている
的な事を言いたかったのである。
回りくどくて長ったらしい前置きになってしまったし、正直ここの文章も書かなくていいだろう。日記だし。
ただ、僕に関してはその原理が逆行しているのだ。
とにかくここ2〜3年の時間の流れがゆっくり感じる。
今年に至っては「まだ12月か。。」と思うし、12月に入ってまだ3日も経っていないが気持ち的にはもう2周目くらいの感覚なのだ。
理由は自分でもわかっている。
今まで経験したことの無いものを沢山経験しているからだ。
・初めての社会人生活
・社会人半年で3回の寝坊。そして6年ぶりに怒られる。
・ブログ開設
・ライター開始
・次の日仕事でも日帰りで遠くのイベントに行く
などなどここでは書けないような経験もしてきたからだろう。
それ故に体感時間が長いのだ。
つまり良くも悪くも毎日充実しているという事だろう。
こういった生活は本当に良い。最高。
毎日仕事して、クタクタになって帰り、コンビニでお酒を買って、家でダラダラしながら酔っ払う1日をずっと繰り返してるなんて考えられない。精神崩壊しそうだ。
だからこそ意図的に未経験のものに飛びついてるのもある。
たまにはゆっくり過ごすのもいいけどね。
これからも新しい事にアンテナ張り巡らせよ。