べたぶろぐ

雑記の雑記

11/25【整理整頓テキパキメリハリ】

日記を書いていて感じたことがある。

 

それは最近自分の奥底に潜んでいたネガティブが滲み出ているのだ。

 

今となっては自称世界一ポジティブを名乗れるくらい(うざいと思われるくらい)にポジティブなのだが、実は昔、小学生までは世界一ネガティブだった。

 

保育園の頃、運動場を取り囲むように生えている木を見るや否や「この木で首を吊れば簡単に死ねるのかな」と思った。

小学生の頃は土のグラウンドに木の棒で「死にたい」的な言葉を永遠と書いていた。多分SNSが無かったから砂に書いてたんだね。

 

それが何故なのかは全く覚えていないのだが、それだけ滅入っていたのだろう。知らんけど。

それが中学生に上がり「できると思ったら大体できる」と知ってからはポジティブなのだが。

 

そんな感情が、無意識のうちに、ジワジワと滲んでいる事に気付いたのだ。

 

別にネガティブが悪いこととは思わないのだが、今の僕の現状が芳しくないのはこれが原因なのかもしれない。

 

周りに対するネガティブよりも自分に対するネガティブ(自己肯定感)が低くなってきていたのだ。

 

昨日の日記でも似たようなことは書いたが、もっと自分で自分を褒めてあげたほうがいいのだ。間違いなく。

 

誰かに褒められることは滅多にない。いや、あるんだけれど、謙遜や納得いかないことのほうが勝ってしまう

 

・少しでも良いもの、0.1でも良くなっている事には褒めてあげる。

・逆に良くないものにも伸びる余地があるのだと奮い立たせてあげる。

 

僕は今までこうして成長してきたのに、それを完全に忘れてしまっていた。

人に対して出来ていることなのだが、自分を客観視出来ていなかったのだ。

 

だから

このタイミングで気づくことが出来た自分を褒めた。えらい。天才だ。これからもよろしくね。と。

 

自分で自分を褒めてあげる。

自分で自分を認めてあげる。

 

簡単そうでめちゃくちゃ難しいことだ。

 

もし、自己肯定感の低い人がこの日記を見ていたなら、今日から1日1つでいいから自分を褒めてあげてみたらいいのかもしれない。

 

褒めるのが難しかったら、1日1つ何かに感謝してみたらいいのかも。

道を譲ってもらった時に「ごめんなさい」じゃなくて「ありがとうございます」的な感じで。

 

やばい。書きながら自分のポジティブ思考に恐ろしさを感じてきた。

 

このままあと2万文字は書けるけど、これ以上書くと色々問題があるからこの辺でやめておこう。

 

読んでくれた人ありがとう。また明日。