11/28【お金の使い方】
「お金の使い方」と聞いて何を連想するだろうか。
「現金はもう古い!時代はキャッシュレスでしょ!」とか
「好きな事には惜しみなく使います!」とか
そういった類のことを思い浮かべる人もいるだろう。
ただでさえ「お金の使い方」は自由なのだから。
自分で稼いだお金であれば、好きなだけ使ってもいいと思う。
でも、大抵の人はそうはいかない。
家賃や光熱費・その他モロモロの固定費を差っ引いたお金がそんなに残らないからだ。
そんな中でどういう風にお金を使うのかは非常に重要である。
ストレス発散のための暴飲暴食や、
クレジットカードでの爆買いなどしてる場合じゃない。
たまにはいいのかもしれないが、癖になってしまえば最後。一生そういう生活を送る事になるのだと僕は思っている。
そのくせして「お金がない」「何者かになりたい」と言うのが人間だ。
楽して何者かになれる人は20代にはテレビや雑誌に出れている。
僕も含めそうでない人間は、頭をフル稼働させていかなければ何者にもなれない。
そんな当たり前な事ですら綺麗事と流してしまうのだ。
お金は有限だ。
使えば使った分なくなる。
だから僕はお金で時間を買うことを意識している。
自分が目指している道にいる人との時間共有や、自分でしなくてもいい事をお金にさせる。
時間共有をするために映画や本をなどにお金をかける。
もちろんそこに時間がかかるわけだが、それはお金で買った時間でまかなう。
まぁ、細かい話は面倒だからしないが似たようなことをブログに書いてるので時間があれば見ると少しは納得してくれるんじゃないかなと思う。
仕事やバイトも同じようなものだ。
僕たち・私たちの時間を 企業がお金で買っている。
時間を差し出した対価としてお金をもらっているのだ。
それだけ時間には価値がある。
そのことをしっかりと理解できてる人は少ないだろう。
僕は今、絶賛仕事中である。
かれこれ2時間以上は座っている。
もちろんやるべきことを終わらせてしまった結果生まれた空白の時間だ。
そんな「空白の時間」にもお金が払われるのだから経営とは難しい。
だからこんな時間に日記をあげられたのだ。
何もない時間をぼーっと過ごすなら日記を書こうと思ったのである。
良い言い方をすれば「差し出した時間をタダで取り返してる」。
悪く言えば「暇つぶし」なのだが、そこはご愛嬌。
だらだらとテキトーに書いてたら1000文字を超えたみたいだ。
今日の課題は残りの時間をどう使うか。
そんな中身のない11/28の日記終わり。